誕生ストーリー

Scacchi(スカッキ)

フレグランスオイルに惚れ込んで

スカッキ:誕生ストーリー

6玉仕様の試作

スカッキをつくろうと思った時のきっかけは、キアラフィレンツェのフレグランスオイルに感動して、「これっ!車の中でどうしても使いたい!!!ドリンクホルダーにおける容器を作ろう!!」と思ったことが始まりでした。

スカッキのデザインスケッチと試作

初めての試作

スカッキの試作は、これまでステラクローチェやコンクエストの台座を手掛けてくれた上村氏に、何度も何度も作っていただきました。特にウッドボールが正確に収まるようにするバランスはとても難しく、僕のわがままな要求に、誠意をもって応えつづけてくれた同氏には、感謝しかありません。(この年、上村氏はNHK鶴瓶の家族に乾杯の番組で取り上げられ、とてもお忙しそうでした汗)

スカッキ:車載テスト

凸凹道でウッドボールの転がりをテストしました

ウッドボールの数を6個から7個へ変更したり、ウッドボールが収まる深さを調整したり、凸凹道で何度も使用実験を実施する中で、今のスカッキが誕生しました。

丸いビーチウッドを積み上げた絶妙なバランスから生まれる滑らかなシェイプ、そして職人の手仕事による匠の技が組み合わせることで、温かさと遊び心、高級感を実現。スカッキとはチェスの意味持つイタリア語、車内や寝室など、プライベート空間のワンシーンで、ご自身を居心地の良いポジションへ進めてみてはいかがでしょうか。

~スカッキリーフレットより~